ZiACO(ジアコ)のQ&A
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ZiACO(ジアコ)は体に悪いのか?危険性や効果なしと言われるのはなぜ?

ZiACO(ジアコ) 体に悪い 危険性 効果なし 理由
tomatogaeru
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次亜塩素酸を使用するZiACO(ジアコ)を使ってみたいけれど、体に悪いのでは?と不安になる方もいるようです。

その不安の理由は、ZiACO(ジアコ)で使われている次亜塩素酸の危険性や、ZiACO(ジアコ)が効果なしと言われていることが原因。

この記事で分かること
  • ZiACO(ジアコ)は本当に体に悪いの?
  • ZiACO(ジアコ)に危険性はある?
  • 効果なしと言われている理由は?

これらの疑問について、実際にZiACO(ジアコ)を使ってみた体験談を交えながら、お伝えしていきたいと思います。

この記事を書いた人

さっちん(ペットの消臭・除菌を試すアラフォー主婦)

新築で犬を2匹飼い始めたら、自分でも気づかないうちにペット臭だらけでエライことに…。

家に遊びに来た人は犬臭いが自分では気づかないので、消臭や除菌生活を始めました!ZiACO(ジアコ)を実際に使った本音レビューをしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

これまでの経験や知識を生かして、様々な体験談をお届けしていきます♪

ZiACO(ジアコ)は体に悪いの?

ZiACO(ジアコ) 体に悪い 危険性 効果なし 理由

ZiACO(ジアコ)は、クリクラ原水と次亜塩素酸から作られた水溶液を、ミスト状にしてお部屋を加湿するもので、体に悪いことは一切ありません(詳細はのちほど)。

むしろ、日々何度も行っているアルコール消毒よりも、私たちの体に優しい成分で出来ているので肌にも安心です。

だったらなぜ、体に悪いと言われているのかしら?

それは、ZiACO(ジアコ)ミストの主成分である次亜塩素酸が、次亜塩素酸ナトリウムと名前が似ていることから同じ物、と誤解されていることが要因の一つと考えられます。

かく言う私も、最初は疑ってました…。

まずは、ZiACO(ジアコ)が安全なのかと心配している方のためにも、ZiACO(ジアコ)の次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムの違いを比較していきましょう。

ZiACO(ジアコ)は体に悪くない次亜塩素酸を使っている!

ZiACO(ジアコ) 体に悪い 危険性 効果なし 理由

ZiACO(ジアコ)から噴霧されるミストの成分が体に悪くない=次亜塩素酸が私たちの体に悪くない、ということが分かれば安心ですよね。

そもそも次亜塩素酸とは何?

実は、次亜塩素酸は私たちの体に流れる血液の中の白血球の一種「好中球」の中にも存在しているものなのです。

その好中球の中の次亜塩素酸には、体内に入った細菌や感染などから私たちの体を防衛している役割が!

つまり、次亜塩素酸が私たちの体内で「殺菌成分」として大活躍していることで、私たちの健康が守られているのです。

次亜塩素酸が体に悪くないってことは、我が身を持って実証されてるってわけね。

これらを踏まえて、次亜塩素酸やZiACO(ジアコ)が、安全かつ殺菌作用も抜群、と言われていることにも納得ができるのではないでしょうか。

次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムの違いを比べてみた!

ZiACO(ジアコ) 体に悪い 危険性 効果なし 理由

では、次亜塩素酸と間違われやすい次亜塩素酸ナトリウムとはどんなものなのでしょうか。

まずは、その違いを比較してみよう!

次亜塩素酸(HClO)次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)
水素イオン濃度(pH)酸性~弱酸性~中性アルカリ性
人体への影響・人間の皮膚(弱酸性)に近い
・誤飲してもリスクは小さい
・皮膚へのダメージも少ない
・誤飲すると危険
・肌に触れるとやけどのようになる可能性も
有毒ガスの発生有毒ガスは発生しにくい混ぜると危険
使い方そのまま使える希釈が必要
用途除菌・消臭・ダニや花粉に効果あり漂白剤、塩素系カビ取り剤など

※pHは0~14の数値があり、pH7が中性、7より小さい場合が酸性、7より大きい場合がアルカリ性です。

この次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウム、名前が似ているだけで、まったくの別物

ところが昔から、次亜塩素酸ナトリウムを成分とする漂白剤などは、お家の掃除や消毒、病院などでも使われてきました。

お風呂掃除をしていて、次亜塩素酸ナトリウムのカビ取り剤のツンとした匂いを吸ってしまい、具合が悪くなったことがあったわ。

それだけ身近な存在でもある次亜塩素酸ナトリウムなので、ZiACO(ジアコ)で使われている次亜塩素酸と間違って認識し、体に悪いと思われてしまう方も多くいたのかもしれないですね。

ZiACO(ジアコ)の危険性や効果なしと言われる理由は?

ZiACO(ジアコ) 体に悪い 危険性 効果なし 理由

万が一、次亜塩素酸と次亜塩素酸ナトリウムの入れ間違いをしてしまった場合には、危険が生じるでしょう。

しかし、ZiACO(ジアコ)の詰め替え用の次亜塩素酸水溶液は専用パウチがあるため、定期配送されるものを使用すれば危険性はありません。

どこのご家庭でも実践できる危険リスクの回避方法についてもお知らせします!

また、ZiACO(ジアコ)が効果なしと言われている理由は、予防接種の効果が目に見えないことと同じなのではないでしょうか。

ZiACO(ジアコ)の危険性は専用パウチで回避できる!

ZiACO(ジアコ) 体に悪い 危険性 効果なし 理由

ZiACO(ジアコ)の次亜塩素酸水溶液の詰め替えはとても簡単で、ZiACO(ジアコ)専用パウチを使うことで、入れ間違いの危険性もありません。

ZiACO(ジアコ) 体に悪い 危険性 効果なし 理由

ただし、噴霧されるミストに顔を近づけ過ぎたりしないよう、ご注意くださいね。

かつて、水を補充するタイプの加湿器に誤って次亜塩素酸ナトリウムを入れてしまい、加湿器から塩素ガスが発生し吐き気などの症状が起こってしまった事故があったそうです(※ZiACO(ジアコ)ではありません)。

ZiACO(ジアコ)専用の次亜塩素酸水溶液のパウチはとても分かりやすいものですが、もしもの危険を回避するための我が家の確認事項を記しておきました。

  • ZiACO(ジアコ)の近くに次亜塩素酸ナトリウムや漂白剤、カビ取り剤など紛らわしいものを置かない!
  • パウチの次亜塩素酸水溶液の詰め替えは、慣れている大人がやるように徹底する。
  • 詰め替えの際には、他社製品と混ぜたり、勝手に希釈したりしない。

ご参考までに心の中にお留め置いてくださいね。

効果なしと言われる理由は目に見えない戦いだから!

ZiACO(ジアコ) 体に悪い 危険性 効果なし 理由

ウィルスや菌が目に見えないのと同じように、それらがどのように除菌・消臭されているのかはなかなか実感しにくいものです。

そのため、ZiACO(ジアコ)を設置したのにインフルエンザにかかってしまった、花粉の季節の辛さがいつもと変わらない、などと不満に思われる声も。

でも、それって基本的な感染症予防の対策(マスク着用・手洗い・うがい)ができていないだけではないでしょうか。

我が家では、インフルエンザ大流行の時期は特に、基本の手洗い・うがい、お部屋の換気はいつも以上に徹底して行っています。

我が家は、基本の感染症対策をした上でZiACO(ジアコ)を置いたことで安心がプラスされました。

たいした風邪も引かずにシーズンを乗り切ったという自信は、自分の頑張りでもあるし、家族の協力ももちろんありますよね。

でも一番は、ZiACO(ジアコ)のことを調べ、我が家にZiACO(ジアコ)をお迎えした私の功績、とひそかに自負しています♪

まとめ

ZiACO(ジアコ) 体に悪い 危険性 効果なし 理由

今回は、ZiACO(ジアコ)が体に悪いのか、ZiACO(ジアコ)の危険性や効果なしと言われている 理由についてお伝えしてきました。

まとめ
  • ZiACO(ジアコ)は体に悪い?
    • 悪くない!
  • ZiACO(ジアコ)の危険性とは?
    • 専用パウチを適切に使用すれば危険性はありません!
  • ZiACO(ジアコ)が効果なしと言われる理由は?
    • 目に見えないウィルスや細菌、花粉、匂いへの効果も、目で見て確認することができないことが、効果なしと言われている理由

効果は目には見えないけれど、ZiACO(ジアコ)が我が家に来てからは、ペットの臭いだけでなく、洗濯物の家干し臭や料理の気になる匂いなども感じていないことに気が付きました。

また、お客さんの反応も楽しみです♪

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