ZiACO(ジアコ)の使用期限はいつまで?期限が切れたら返品や交換できるか確認してみた

ZiACO(ジアコ)の使用期限はいつまでなのか、期限が切れたら返品や交換はしてもらえるのか、使う前に知っておきたい情報ですよね。
そこで今回は、
- ZiACO(ジアコ)の使用期限はいつまで?
- 期限が切れたら返品や交換できる?
こちらをご紹介していきますね♪
目次

さっちん(ペットの消臭・除菌を試すアラフォー主婦)
新築で犬を2匹飼い始めたら、自分でも気づかないうちにペット臭だらけでエライことに…。
家に遊びに来た人は犬臭いが自分では気づかないので、消臭や除菌生活を始めました!ZiACO(ジアコ)を実際に使った本音レビューをしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
これまでの経験や知識を生かして、様々な体験談をお届けしていきます♪
【ZiACO(ジアコ)】の使用期限いつまで?

次亜塩素酸水溶液であるZiACOの使用期限は、製造後6ヶ月になります。
開封した場合は3ヶ月以内に使用しなければなりません。

それって長いの?短いの?
市販されている次亜塩素酸水は、開封後半年から1年とされているものが多いようですから、極端に短いわけでもなさそうですね。
さらに希釈して使うのか、ZiACOのように薄めずにそのまま使えるのかによっても使用期限は変わってくるようです。
保管方法が大事!

ZiACOの保管方法について、
直射日光を避けて常温で保存
と、取扱説明書に記載がありました。
基本的に次亜塩素酸水は紫外線にあたると効果が失われていくという性質があるので、直射日光は避けて保管しましょう。

使用期限内でも気をつけなくちゃいけないね。
さらに温度も重要になります。
温度が高すぎるとどんどん効果が失われ、35度を超えるとさらに分解がスピードアップされてしまうのだとか。
じゃぁ冷蔵庫に保管したらいいのでは…と思いますよね。
ところが、冷やし過ぎてもダメなんです。(汗)
冷やし過ぎると、除菌の効果を得られない場合があると言われているそうなので、やはり取扱説明書にあるように、常温で保管するのがベスト。

“冷たい”のも“熱い”のもダメなんだぁ、難しいね。
とは言え、家の中で常温の場所を探すのも難しいもの。
神経質になる必要はないと思うのですが、ZiACOを使用する際に効果が失われていても実際にはわかりませんよね。
安いものではありませんし、その効果を期待して使用するわけですから、大事に扱いたいところ。

効果がなくなったら“ただの水”になっちゃうんでしょ?
厚生労働省によると、常温とは「外気温を超えない温度」だそう。
ちなみに我が家では配送時に入っていた箱にそのまま入れて保管しています。
期限が切れたらどうなるの?
使用期限が切れた場合、ZiACOの効果がきちんと発揮されない状態になっている可能性が。

だから使用期限内に使わなきゃいけないんだね。
ここでのポイントは「ZiACOは何からできているものなのか…」簡単に説明すると、
クリクラの原水+次亜塩素酸ナトリウム=ZiACO
クリクラの原水とは、RO膜処理水で不純物が除去された「超キレイな水」。
この原水を原料に作られた次亜塩素酸水溶液がZiACOです。

次亜塩素酸って感染症対策になくてはならないものだよね。
次亜塩素酸水溶液は除菌と消臭ができる大変便利なアイテム。
ところが、期限が切れてしまった場合、その成分は分解され除菌の効果は弱まっている、もしくは効果がなくなっている状態に。
そのような状態で使用しても、期待した効果が得られず無駄になってしまいます。
先ほどもお伝えしましたが、たとえ効果が失われている状態であっても、見ただけでは何もわかりません。

普通の水と同じ無色透明だもんね。
安心安全にZiACOを使用するには、やはり直射日光を避け常温での保存を徹底し、期限内に使い切ることが重要ですね。
【ZiACO(ジアコ)】期限が切れたら返品や交換できるか確認してみた

結論からお伝えすると、使用期限が切れたZiACOは返品や交換はできません。
パウチの返品はできませんので、箱で購入されるか、1袋単位で購入されるか状況に応じでご検討いただければと思います。
ですから、
- 製造から6ヶ月
- 開封した場合は3ヶ月以内
専用の噴霧器もしくはスプレーボトルを使用して、上記期限内に使い切るようにあらかじめ説明されていました。

もし使い切れなかったらどうするの?
定期コースで契約すると、4週間ごとに3ℓ×3袋が定期的に届くようになります。
4週間の間に使い切れなければ、次に来る分を停止することで無駄が省けるシステムになっているので、在庫を見ながら調整しましょう。
専用の噴霧器は返品や交換が可能!

ZiACOは専用の噴霧器(ZiACOミスト)やボトルを使用しますが、これらの商品に関しては返品・交換が可能。
- 届いた商品が頼んだものと違う
- 不良品だった
これらの場合、送料はかからず返品・交換の対応をしてくれます。
ただし、申し出は8日以内でなくてはいけません、いわゆるクーリングオフですね。

クーリングオフ知ってるよ、期間内ならキャンセルもできるんだよね。
他にも注意点があります。
- 付属品や部品をなくした。
- 届いてから傷をつけてしまった。
- 既に使ってしまった。
これらの場合は8日以内であっても返品や交換の対象にはならないので注意しましょう。
ZiACOは定期的に届く仕組みになっていますから、当たり前ですが残りのパウチがあっても納品は継続されます。
個人の感想ですが、寒くて乾燥が激しい冬や花粉が厳しい時期には手放せない空気清浄機ですが、季節によっては窓を開けていることが多く頻度が減ってしまうんですよね。

窓を開けていると、空気清浄機をつけていても意味がないからね。
すると、どうしても未開封品が残ったまま、新たなZiACOが納品されることに。
これを3ヶ月繰り返すと、3〜4袋が簡単に貯まってしまうんです。(汗)
使用期間が決まっているものを多めにストックしておくことはおすすめしません。
期限が切れてしまっても返品・交換はできないので、在庫がある場合には定期の納品を一時ストップしましょう。
安全な廃棄方法は?

ZiACOは次亜塩素酸水溶液、自宅の排水口に流しても問題ありません。

普通に流しても環境面に影響はないんだね♪
残念ながら、期限が切れてしまったら使用せずに廃棄処分することに。
では安全に廃棄するにはどのようにすればいいのか…、注意点などご紹介しますね。
次亜塩素酸水溶液の中には、希釈してから廃棄するものと、原液のまま水に流せるものがありますが、ZiACOはそのまま水に流しても大丈夫!
基本的に次亜塩素酸水溶液は有機物に触れると水に戻る性質があるので、刺激になるほどの塩素臭が出ることはないと思いますが、換気も忘れずに!
また、金属に原液を触れさせることがないよう、薄めるかたくさんの水と一緒に流しましょう。
念の為、ある程度まで希釈してから排水口に流し、手袋やマスクを着用して換気も忘れずに!
まとめ

今回はZiACO(ジアコ)の使用期限はいつまでなのか、期限が切れたら返品・交換してくれるのか調査しました。
- ZiACO(ジアコ)の使用期限はいつまで?
→製造から6ヶ月、開封したら3ヶ月以内に使い切ること。 - 期限が切れたら返品や交換できる?
→結論、返品や交換はできないので、無駄にならないように納品の時期を調整する。
ZiACOを使用を迷っている人、または興味のある人は公式サイトを要チェック!