ZiACO(ジアコ)の使い方は難しい？実際に使って初期設定や取扱方法が簡単なのか検証

感染症から花粉症、エアコンによる空気の乾燥と、肌や喉が不安定…お部屋の加湿や空気清浄は何を選んだら良いかお悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこで、お部屋をまるごと除菌できると話題のZiACO(ジアコ)の使い方、初期設定や取扱方法は難しいのか簡単なのかを実際に使い始めた私がご紹介します。

また、説明書は分かりやすいのかなどが気になるっている方に向けて、忖度なしの感想をお伝えしていきますよ♪

この記事では

について、主婦目線で感じたことをまとめました。

ZiACO(ジアコ)を実際に使ってみた感想を率直に述べていきますね。

この記事を書いた人

さっちん（ペットの消臭・除菌を試すアラフォー主婦）

新築で犬を2匹飼い始めたら、自分でも気づかないうちにペット臭だらけでエライことに…。

家に遊びに来た人は犬臭いが自分では気づかないので、消臭や除菌生活を始めました！ZiACO(ジアコ)を実際に使った本音レビューをしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

これまでの経験や知識を生かして、様々な体験談をお届けしていきます♪

ZiACO(ジアコ)の使い方は難しい？

そもそもZiACO(ジアコ)に興味を持ち始めたきっかけは、新しい加湿器を探していたときでした。

家電量販店やデパートのインテリアショップ、様々な加湿器をネット上でも何台も比較検討しましたよ。

そして、見つけたのがZiACO(ジアコ)なのです。

たしかに最初は、普通の加湿器を探していたのですが、加湿だけでなく消臭と除菌までできるというZiACOを見つけて興味津々。

我が家には小さい子どもからペットまで、私が守らなきゃいけない存在がたくさんいるから尚更！

多くの類似商品を比較して、ZiACOの■ZiACO定期コース（4週定期納品）を利用開始しましたよ。

機械オンチの私ですが、気になる設定はとっても簡単でした！

ZiACO(ジアコ)の使い方は簡単！

実際に使ってみて、ZiACO(ジアコ)はとても扱いやすく、設置も簡単にできました！

なにより、本体のZiACO(ジアコ)ミストは、リビングの棚や玄関の靴箱の上にも置けるちょうどいい大きさで、どこに置いてもしっくりきます。

本体は、かよわい私でも持ち運びがラクラクの2.5kg♪(次亜塩素酸水溶液を入れると重たくなるから気を付けて！)

使い方も簡単で、本体設置後、タンクを取り出しパウチの次亜塩素酸水溶液を注ぐだけ。

シャンプーや洗剤の詰め替えと同じね。

詳しい初期設定について後ほど画像付きでご説明しますね。

ZiACO(ジアコ)の説明書も分かりやすい！

普段から説明書の類は、たいていサラッと見ては適当にやり過ごしてきました。

しかしZiACO(ジアコ)の説明書は、あっさりしたボリュームと分かりやすい説明で理解しやすい内容です。

説明書と同じように、ZiACO(ジアコ)本体の操作パネルや液晶表示も使いやすい♪

でも念のため、説明書内の「安全上のご注意」と「使用上のお願い」には、しっかりと目を通しておいてくださいね。

そして、説明書に沿った正しい使い方で、ZiACO(ジアコ)をスムーズに使いこなしていきましょう。

ZiACO(ジアコ)を実際に使って初期設定や取扱方法が簡単なのか検証してみた！

ZiACO(ジアコ)を実際に使って、初期設定や取扱方法が簡単なのか画像付きで解説します！

簡単だから一緒にやってみよう！

初期設定や取扱方法を画像付きで説明します！

ZiACO(ジアコ)の初期設定や取扱方法で難しいと思ったことは、最初からほとんどありませんでした。

慣れてしまえば、家族みんなで扱えるよね。

本体からタンクを取り出したら、タンクを逆さまにしてこちらの画像の白くて大きな丸いふたを外します。

※タンクを逆さにする際に、吹出口(ミストが出る口ばしのようなところ)は外しておきましょう。

タンクを逆さにした状態で、ふたを外した大きな口の方に次亜塩素酸水溶液を注ぎます。

※本体に直接注ぐと故障するので、間違えないよう十分に注意してくださいね。

ふたをきちんと閉めて、本体にゆっくりと設置して吹出口を取り付けます。

コンセントを入れ、右上の電源スイッチを押し、霧化量(ミスト)の量を調整します。

ミストの量は3段階ありました！

次に、間欠運転モードの設定をします。

その他にも、ユーザー設定がありお好きな時間でミストを出す時間と停止の時間をカスタマイズできますよ♪

最後に必要な方はタイマーを設定して完了です。

我家の場合は、朝起きたら手動で電源を入れて運転を開始して、出かける時に電源を切るというスタイルで使っています。

さらに、普段のお手入れ方法も全然難しくなく、お部屋の掃除機掛けのついでに本体のエアフィルターにも掃除機を当てる、本体表面の汚れは軽く柔らかい布で拭く程度です。

しかし、本体には最大5リットルの次亜塩素酸水溶液が入り(パウチは3リットル入り)、タンクに満杯状態の本体重量は7.5kgとかなりずっしりしました。

タンクが満杯や満杯に近い状態での移動の際には、いつもより注意が必要ですね。

また、霧化量を最小にし、間欠モードを1/9(1分運転9分停止)で通常運転した場合、部屋の温度や湿度にもよりますが、次亜塩素酸水溶液は1時間あたり20ml前後の使用量なのだそうです。

お部屋に合わせて適量が調節できる点もありがたいわ。

リズミカルな間欠モードは省エネにもなる上に、シーズン毎にZiACO(ジアコ)をうまく使いこなしていくことも、私たちの腕の見せどころかもしれません。

ZiACO(ジアコ)を実際に使ってみた感想！

ZiACOは、説明書を読むだけで初期設定が簡単にできました！

まずは、ミストの量と停止の時間だけ設定すればOKです。

使っていくうちに必要な設定があれば、追加で設定すれば良いでしょう。

私の使い方としては、焼肉やお好み焼きなどホットプレートを使った食事を多ので、そんな日は夜の間もZiACOをつけっぱなしにすることによって、次の日に部屋に匂いが残らないのところもとっても気に入っています！

ZiACOは期待していた以上に、消臭や除菌の効果が高いことを日々実感しています。

また、家族の誰かが風邪を引いてしまった時はミスト量を多くしたり、停止の時間を短くしたり状況に合わせて細かな設定が変えられるのも便利でした。

このZiACO(ジアコ)に支えられた看病生活は心強く、自分自身もウィルスから守られているという安心感が本当に大きいです。

ZiACO(ジアコ)から排出される清潔なミストは、私の身も心も浄化し潤してくれて感染症にかかりやすい冬の季節に大活躍しています。

また、消臭という面でもお客さんが来た際にミスト量を調整することができるので、ペットの匂いも気にせず人を呼べるようになりましたよ。

まとめ

この記事では、ZiACO(ジアコ)の使い方は難しいのか、初期設定や取扱方法、説明書は簡単なのかについて実体験をもとにお伝えしてきました。

感染症が猛威を振るう今の時代には欠かせないアイテムね！

我が家でも大活躍のジアコですが、とにかく簡単に初期設定ができて一安心です。

シーンに合わせて使い分けができるよう、今後も使い方について分かったことを追記していきますね♪